花たちの競演と紅枝垂れのトンネル!
上賀茂神社から約1km。北山大橋から先の堤防道は「半木(なからぎ)の道」と呼ばれ、紅枝垂れ桜がピンクのトンネルを作る。それからすぐ横の「京都府立植物園」へ。4月上旬ならチューリップと桜の美しいコラボが!
上賀茂神社前の御薗橋から歩くと、川沿いの両岸に桜並木。満開の桜を眺めながら散歩したり土手で休憩したり、ゆったりと過ごせる穴場の花見スポットかも!?
京都市の北部を流れ、今も昔も地元の人々に親しまれている賀茂川。まずは花見散歩のスタート地である上賀茂神社へお参りを。境内には随所に桜が植えられているが、なかでも立派な御所桜、斎王桜は見ておきたい。上賀茂神社から賀茂川を下流に向かうと、川沿いにソメイヨシノの桜並木が続き、ゆったりとした花見散歩ができる。
北山大橋から北大路橋の間、約800mに73本の紅枝垂れ桜が植えられている半木の道
上賀茂神社から約1km。北山大橋から先の堤防道は「半木(なからぎ)の道」と呼ばれ、紅枝垂れ桜がピンクのトンネルを作る。それからすぐ横の「京都府立植物園」へ。4月上旬ならチューリップと桜の美しいコラボが!
京都府立植物園では桜の時期に合わせて、夜のライトアップも実施する
築100年の建物を生かした宝泉の店内で、できたての和菓子をいただこう
散歩の最後はやはり甘味。川沿いから住宅街の方へ1.2kmほど歩いて「茶寮宝泉」へ。できたてのわらび餅や、やわらかく炊き上げたぜんざいの優しい甘さで一息ついて、桜散歩を締めくくろう。
京都市左京区の若王子神社から銀閣寺辺りまで、約1.5kmという疏水分線沿いの小道。哲学者・西田幾多郎が、思索にふけりながら歩いたことから名付けられたという。道沿いにはソメイヨシノやヤマザクラ、枝垂れ桜など約440本の桜が咲き、桜のトンネルを歩ける人気の散歩コース。桜の見頃は3月末から4月初旬。
立ち寄りグルメ
1839(天保10)年に学問所として開設された「順正書院」。その風雅な佇まいや四季折々の風情を愛でながら、名物の湯豆腐を。舌触りなめらかな豆腐の淡白な味と、タレや薬味のうま味が相まって口に広がる上品な味わい…京都に来たら一度は味わっておきたい。他に京料理を味わえる会席コースもあり。
| 南禅寺 順正 | 詳細はこちら |
京都の人気景勝地・嵐山で見られる桜は約1500本。シンボルである『渡月橋』の上から眺めるピンク色に染められた嵐山は、まさに絶景!その他、渡月橋の袂にある中之島公園や少し上流にある亀山公園、周辺の歴史ある寺社を巡ってみよう。嵐山の桜の見頃は3月下旬から4月上旬。
立ち寄りグルメ
京菓子の老舗店『老松』。併設されている茶房では、上質な秋採り本わらび粉を使用した本わらび餅をはじめ、季節の生菓子と抹茶のセットなどを、和の草花で彩られた庭を眺めながらゆったりと味わえる。毎年4月1日にスタートする夏みかんを使用した夏柑糖(なつかんとう)も人気商品の一つ。
| 老松 嵐山店 | 詳細はこちら |
※掲載している情報は2012年2月現在のものです。