幻想古都を歩く、奈良の夜デート
約1300年前の奈良はどのような都だったのだろう。
古都に思いを馳せるには、静かな夜がいい。
夏の夜、幻想的に照らされた都を2人で歩く…
それはきっと、“まほろば”へとつながる道に違いない。
夜の古都を光が包む「ライトアッププロムナード・なら」
東大寺や興福寺といった世界遺産をはじめ、奈良の歴史的建造物などをライトアップする夏の夜のイベント。昼とは趣の異なる奈良の風景を作り出す“プロムナード(散歩道)”を歩いてみませんか?
記事を読む夏の10日間、古都に灯りの花が咲く「なら燈花会」
夏のたった10日間だけ、広大な奈良の緑と歴史の風景の中に、ロウソクの花が咲く。“燈花”とは、灯心の先にできる花の形の塊のこと。夏の夜に咲くロウソクの花を頼りに、古代日本の面影をたどってみよう。
記事を読む奈良での一夜はクラシックな「奈良ホテル」で過ごす
奈良の夜を堪能した後は、とっておきのホテルで過ごす時間を楽しむ。1909(明治42)年に関西の迎賓館として誕生し、創業100周年を超えた気品と風格あるホテルで、奈良の旅を締めくくりたい。
記事を読む※掲載情報は2015年7月時点のものとなります。現在の情報と異なる場合がございますので、ご了承ください。