大仏殿をはじめとする国宝の建物が立ち並ぶ『東大寺』。
仏教を中心とする国づくりを目指した聖武天皇の発願により『東大寺』は創建された。741(天平13)年、大仏造立の詔が発せられ、現在地で造立が始められたのは745(天平17)年。大仏開眼供養会は、752(天平勝宝4)年に行われた。その後40年もの歳月をかけて寺観が整えられたが、1180(治承4)年には平重衡の手により、1567(永禄10)年には松永久秀の軍勢によって2度にわたって焼き打ちにあい、江戸中期になって現在の寺観が整った。
広大な境内に南大門(国宝)、大仏殿(国宝)、鐘楼(国宝)、法華堂(国宝)、二月堂(国宝)、転害門(国宝)などが散在する由諸ある古刹。春の桜開花シーズンは、心地良い日差しに誘われて、より多くの観光客で賑わう。
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- 世界最大級の木造建築である東大寺の大仏殿。
